2017/01/13 11:21
お坊さんの描く「ほのぼの観音」
こんにちは。P4Uです。2017年最初の商品紹介となります。
昨年よりご紹介している清水心澄さん作品の複製版(アートパネル)の新作披露です。
尼僧でありながら、ご自分の絵を使って少しでも多くの方に「ほのぼの」をお分けしたいと活動してる仏画師です。
◾清水心澄 (しみずしんちょう)
1969・2・11青森市生まれ。地元子供会の子供ねぷたを父親が描いていた姿に憧れる。1998年、バイト先でねぷた絵師と知り合い、一念発起して絵を学ぶ。ねぷた絵師 相馬春陽に弟子入り、灯籠画を学ぶ。2005年、糸魚川に移住、日本赤十字団糸魚川支部に入団。翌年からはお悩み相談会をするなど、社会や人への役立てる自分を探すようになる。2008年に出家得度し、曹洞宗の僧としてお務めを始める。その後、絵画の腕が認められ、TVメディアに取り上げられるなどして海外個展なども行うようになる。子供たちや地元への指導やサポートを重視し、講習会や地元新聞の月一回の絵画とコラム提供をするようになり、現在に至る。
【2007年】日本赤十字糸魚川支部団 入団 その後、中越沖地震の災害援護ボランティア参加
【2008年】埼玉県伊那市 県民活動総合センターにて国際交流展に燈籠画で参加
【2010〜2016年】年一回ペースで、上越で講演会等も開催
【2011年8月】韓国 麟角寺でほのぼの観音の初個展
【2011〜2016年】灯籠ぞろいの絵の指導 毎年夏に開催
【2011年3月〜2016年3月】上越、糸魚川タイムス新聞にて月一回ほのぼの観音とコラムを掲載
【2011〜2016年】白山神社の祭り「灯籠ぞろい」の絵の指導
【2012年9月29日】妙高道の駅あらいにて個展
【2013年9月】新潟県村上市 藤基神社社務所にて心悟展(二人展)開催
【2014年9月】上越市民プラザにて二人展
【2015年9月】 相馬御風宅に灯籠画展示
【2015年8月】上越市柿崎区の時代祭りにねぷた絵で参加
【2015年9月19日〜20日】糸魚川 大紅屋にて個展
【2016年10月】日本赤十字糸魚川支部に在籍(ボランティア)里親登録で、里子の保護を始める。
力強く登る"桜龍"を
清水心澄さんの力作、桜龍を前作同様に布製アートパネルにしました。額が無くてもそのまま飾ることが出来ます。
大きさもほどよく、場所を選びません。
(作品販売利益の一部はボランティア活動費用や寄付金として計上予定)
この機会にぜひ、一つ。
>>その他のアートパネルはこちら
【今後の予定と作家さんからのメッセージ】
この"桜龍"の絵挿いりの缶で、これまた希少な桜紅茶を販売予定(二月の中旬以降)です。
「先日の糸魚川市でのこと。心が痛みます。私にも何かお役に立てないのか考えてみました。
兼ねてから皆様の前に顔を出す"ほのぼの観音さん"と、この糸魚川市の紹介が出来たらなと考えに至りました。/清水心澄」
"地元の観光地や名所をほのぼの観音さんが訪れる"
そんな作品集を10枚の絵ハガキにしてみようと思います。
出来上がりましたらご案内させてください。少しでも多くの方に
「糸魚川市が火事があった場所ではなく、素敵なところなんだ」と、
伝えてまわりたいと思います。